私たち大人でさえ そうであるように
子どもも これから自分の身に起こるであろう
“自分自身でコントロールできないこと” に対して
恐怖心を抱きながら病院へと向かう。
“病気に対する検査や治療を受ける権利” があるように
子どもにも “これから何が起こるのか”
“何故行わなければならないのか” 知る権利がある。
我々「医療えほんラボ」の活動は、そんな
“あたりまえ” を多くの医療現場で実現するために
誰もが親しみのある えほんを通して
“医療人~子ども~子どもの安全基地である両親” の
心のトライアングルを繋ぐことを目指しています。